ドライビングフィールにおいて、ドライバーの好みが色濃く反映される「制動装置」。
それはペダルフィールや減速感、その減速感においても踏み込み初期から効きが立ち上がったりペダルコントロールを重視したりと多岐に渡ります。
今回コルトスピードのお届けするブレーキパッドは、
・初めてデリカD5を運転した時に、それまで運転していたクルマに比べて「ブレーキが効かないなぁ!」と感じた。
・思ったよりもブレーキを踏み込まないと停止予定位置を微妙に越してしまいそうになる。
・減速時にクルマの重たさを感じた。
デリカD5(CV1W)のブレーキ感にこの様な印象をお持ちの方にお応えできる性能を持つブレーキパッドです。
本製品の開発は「初期制動を上げると2次曲線的に制動が強くなっていってしまう」「初期制動の良さを残しつつ効きの増しを押さえていくと最後のヒト止まりが弱く、停止目標よりもスッと前に出てしまう」「コントロール性能を増していくと、全体的に効きが悪くなる」など、幾多の困難を乗り越えて、全く新しい摩材を造り上げ製品化に至りました。
そのフィーリングを表現すればスバリ!「ノーマルブレーキパッドの制動力だけを一段階引き上げた」様な性能です。
極端にペダルフィーリングを変えることなく、ブレーキ踏み初めから安心できる制動力が立ち上がり、ドライバーの踏力の増減に追従する減速コントロールを実現しています。
もちろん対フェード性能もアップしておりますので、過酷なブレーキ操作を必要とする走行環境でも安心してお使い頂けます。
ブレーキに少しでも違和感を感じたD5ユーザー様へ、コルトスピードが自信をもっておすすめ出来る逸品となっております。
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