top of page
心配
こんな使用過程車は要注意!
◎ミッションオイルの定期的な交換を怠っていた。
◎スポーツ走行を「ノーマルモード」でよく行う。
◎一般道を「Sスポーツモード」で走行する。
◎一般道で「Sスポーツorスポーツモード」でよくマニュアル操作を行う。
上記のような走行を行うと耐久性能維持の要「SSTフルード」が高温高負荷状態になり、過度なクラッチ摩耗(場合によっては焼付き)を起こしトラブルが発生します。
コルトスピードのこだわり作業
①ウェットブラスト作業
取外したミッションは環境に優しい重曹を用いた「ウェットブラスト」にてケース外面を洗浄し、蓄積された汚れを除去します。
②クリーンルームにて作業
温度管理された精密組立専用のクリーンルームにて作業致します。
③消耗部品を交換
各部の点検&清掃を行いながら、クラッチやバルブボディなどの主要な消耗部品を交換します。
コルトスピード
「スペシャルメニュー」
①内部ストレーナ交換
一般的に入手困難なトランスミッション内部のフルード用フィルター(ストレーナ)を新品へ交換致します。
②センサーNo.1を強化品へ交換
不具合防止の要のひとつとなる「シフト段数センサー:No.1」を、純正の樹脂製から高耐久性の金属製へ交換します。
③センサー強化取付
シフト段数センサーすべての取付を強固な接着へ変更致します。
コルトスピードのTSC-SSTオーバーホールメニューでは、純正ミッションのウィークポイントもバッチリフォローしています。
bottom of page